
UpDate 2010.09.23

MIATモンゴル国営航空(モンゴル・ウランバートル OM/MGL) B727−281Adv(MT−1037) 関西国際空港にて
この機体は元全日空が国内線機材として使用していた機材で
1972年にJA8344として登録された後1989年に大韓航空へ売却され
その後韓国からの補助として合計3機が寄贈されたという記事を昔見た記憶があります。
また、モンゴルとの航空輸送の季節波動が激しいのか、冬になると伊丹空港の全日空整備に整備の為飛来する事があり
月刊エアラインなどにも「里帰りフライト」として紹介されました。
しかし、1972年製の機体は老朽化が進んだのか、3機のうち1機は部品取りとして解体され
2010.06.01時点では、写真の機体はウランバートルで整備保存されてるとの事です。

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